立川市のお引越し情報
立川市は東京の多摩地区にある市で、総人口約17万人の市です。
昼間人口は約19万人、夜間人口は約17万人となっており、昼間の方が人口が約2万人ほど増加します。
市外から市内へ入る通勤者の方が多いため、昼間は夜よりも人口が多くなります。
鉄道はJR東日本の中央本線・青梅線・南武線、西武鉄道の拝島線、多摩都市モノレールの多摩都市モノレール線の3社5路線が通っています。
JR東日本・立川駅は一日に約15万人が乗車しており、東京23区外の駅では最多の乗車人員となっています。
立川駅周辺にはルミネ立川店、伊勢丹立川店、立川ロフト、ファーレ立川(高島屋・シネマシティ)、ダイエー、ビッグカメラなど商業施設が多数立地しているのでショッピングをしたり食事をしたりするのにとても便利な駅です。
立川駅周辺の家賃相場はワンルームが約5.2万円、1Kが約6.9万円、1DKで約7.5万円、1LDKで約11.3万円、2DKで約6.8万円となっています。
引っ越しには実はシーズンがあり、2~4月は新社会人や新入学生が一人暮らしのための物件探しが集中するため、不動産会社や引っ越し会社は非常に混雑します。
9~10月は転勤が多くなるので、この時期も引っ越しシーズンとなります。
これらの引っ越しシーズン中に物件を探すのか、それともシーズンが終わってから探すのかによってメリットが変わってきます。
オフシーズンに引っ越しをすると不動産会社も引っ越し会社も依頼数が落ち着くため、ゆっくりと物件を探したり引っ越し日の予約が取りやすくなります。
家賃や敷金・礼金はオフシーズンの方が安くなる傾向があるため、あえてシーズンを外すことで手頃な家賃の物件を探すこともできます。
シーズン中は放っておいても部屋が埋まっていきますが、オフシーズンはなかなか借り手が決まりにくいこともあり、大家さんに家賃の値下げ交渉がしやすいというメリットもあります。
引っ越し期間に余裕がある場合は、オフシーズンを狙うのもアリですね。